みなさん、こんにちは！きょうのおやつは麦チョコ！広報 小西です笑
就職活動生のみなさんは、ちらほらと説明会に参加しはじめたころでしょうか？早い人だともう面接も受けているかもしれませんね！
今回は、就職活動だけでなく社会人としても必要なお話。
「きちんとした人」に見られるための”身だしなみ”についてお話ししたいと思います！
在学中の方であれば、就職担当の方や担任の方から、強く注意を受けている部分だと思いますが…
面接の第一印象が良くない…これは問題外！
面接時の「服装・髪型」などの身だしなみが整っていない…これは「警察官の前で堂々と信号無視をする」くらい、 底辺のマナー違反 です。
最初の数秒で「この人は面接する時間すらムダだ！」と思ってしまうほどの「即刻レッドカード」に値するレベルだと自覚しておきましょう。
具体的に言うと、「この人の言っていることはすばらしい。だが、見た目がだらしなく、信用できる人物と思いにくい」という矛盾した情報を与えられた場合、「話がすばらしいからすばらしい人だ」と思うより、「言っていることはいいが、だらしない見た目がどうしても信用できない…。」と判断する面接担当者が圧倒的に多いということです。退場処分にならないためにも、最低限のマナーは守っていることを大前提としてお話を進めていきます。
◆身だしなみってなぁに？大事な３つのこと。
①オシャレと身だしなみは違うことを理解する
⇒あなたが「素敵だ！」と思っているものが相手も同じように感じているかどうかは分かりません。
相手も間違いなくＯＫだと思ってくれるように整えることが身だしなみです。オシャレは面接以外の好きなタイミングで楽しんでください。
②場所に合った身だしなみにする
⇒例えば、老舗の銀行・官庁系に面接に行くのとIT企業・美容系企業に面接に行くとき。
この両者にまったく同じ格好・髪型・テイストで行っても良いと思いますか？
あなたが面接官だとしたら明らかに自分の会社の雰囲気に合わない人が面接に来たときどうするでしょう？
③身だしなみ＝あなたの「態度」を表している
⇒面接を何度もこなし人を見る目があるといっても、面接官だって人間です。超能力者ではないので、あなたの心の中を読むことはできません。どんなに情熱ややる気があってもそれを正しい形で相手に伝えようとしなければ、理解してもらうことは難しいのです。身だしなみは、あなたから企業の方への「この機会を大切に考えています」という無言のメッセージであり、あなたの意識のあらわれです。事前に鏡でしっかりと確認をして臨みましょう。
今日は身だしなみの考え方についてお伝えしましたが、あとは、いろんなサイトで「身だしなみ」と検索するとたくさん出てきますので正しい服装で面接や説明会にでかけましょう♪
みなさんにお会いできることを楽しみにしています★
