みなさん初めまして!
今年4月に入社をした新入社員のS・Mです。
今回は先日行われた企業理念研修のレポートをさせていただきます。
キングソフト6つの企業理念をメインテーマに、社長の馮 達から
会社の一員としてあるべき姿、会社に対する理解、思いを社員へ伝えました。
その中でも特に強調したのが「企業文化」です。
就職活動中だけではなく、会社の社員としても企業文化を理解し、社員間の共通認識をもつことはとても大事なことです。
例えば家、学校で問題が起きた際、問題の解決方法は無意識に常識・習慣として身に着けていますよね。
会社も同じです。
企業文化を理解することにより、社員間で共通認識をもち、様々な場面で仕事がしやすくなるのです。
では、会社を支える「企業文化」がいつ形成されるのでしょうか?
実は会社創立時から企業文化が存在するものではなく、
創立後、様々な成功や失敗を重ねていく過程で企業文化が形成されていくものなのです。
つまり、最初からは企業文化存在しているものではないのです!
キングソフトでは会社を設立して7年目に「企業文化」が銘文しました。
馮 達さんのお話を聞いて伝わってきたことが、
キングソフト、そして私たち社員をとても愛しているということ。
それは社長だけでなく、ジョブローテーションを通して、先輩社員からも同じ思いが強く伝わります。
業務で困った際に声をかけてくれ、親身に相談にのっていただける先輩の姿から、
こうした部分でキングソフトの文化が表れているのかなと感じます!
私も期待に応えたい思いと同時に、自分を成長させてくれる場所を提供してくれた
キングソフトで一日も早く会社の戦力になれるよう、今いただいている業務に全力で取り組むぞ!
という気持ちで今後のジョブローテーションも頑張ります!!