社員インタビュー第4回目は、営業とマーケター、二役で活躍している平賀さんにキャリアや働き方について語ってもらいました。
■プロフィール
平賀 友子 ビジネスソリューション Div.
2018年中途入社
-現在の仕事内容を教えてください。
入社時はマーケターとして入社しました。
現在は、運用も行いますが、営業としてプランニングも任されています。
キングソフトは芸能プロダクションもあるので、タレントさんをアサインさせていただいて企画を提案したりもします。
広告の代理事業から、Fystaなどの自社製品を使ったPRまで幅広く携わっています。
-前職ではどのような仕事をしていましたか?
前職では広告の運用やコンサルを行っていました。営業、企画まですべて一人でやっていました。
この経験を活かしてキャリアアップできることは何か?と考えたとき、キングソフトに出会いました。
-どんなところに惹かれてキングソフトに入社を決めましたか?
キングソフトは、多様なサービスがあるからこそ、色々なお客様との接点が多いんです。
「浅く広く」業務に携わるのではなく、「深く広く」追求できることが魅力でした。
また、面接官をしていた方々が知的だったことも印象に残っています。
頼りになる上司のもとで、自分の技術や知識を磨いていきたいと感じました。
実際働いていると、「いいね!やってみたら!」と、挑戦したいことはどんどん任せてもらえています。
ですが、ただ任せられるのではなく、抑えるべきところはきちんと抑え、マネジメントしてくださっています。
上司のアドバイスも今まで培った経験に裏付けられていて、説得力があるので、とても尊敬しています!
-実際に働いてみて、ここがキングソフトのおすすめ!と言えるポイントはありますか?
いろんなサービスを展開していることですね。
転職の際に、広告代理店も選択肢としてありましたが、関わる業界が限られてしまうことが懸念でした。
キングソフトは、事業ではソフトウェアやエンターテイメント、職種ではクリエイターや芸能マネージャーまで幅広い業界出身の人と関わることができます。
様々な職種の人と触れ合うことで、化学反応が起き、新しいひらめきに繋がります。
何気ない日常の会話でもビジネスにつながるヒントになることが多いので、驚きと発見の連続で楽しいです!
-そんな平賀さんが仕事をする上で心がけていることはありますか?
マーケターとして広告を運用していた頃は、机上の数字ばかりを見ていましたが、
営業を任されるようになってからは、「お客様が届けたい価値を正しく届ける」ことを意識するようになりました。
商品の価値や、お客様の世の中に届けたい思いを忘れかけていたこともありましたが、
営業とマーケターの二役をすることになってからは、常に数字の先にいるお客様を考えています。
キングソフトは今まさに変革期を迎えようとしています。
新たなステージであなたも活躍してみませんか?