こんにちは、Kです。
春風の候、いかがお過ごしでしょうか。
3月に入り、新卒採用の面接官を担当する機会が増えてきましたが、
学生さんから、「社長はどんな方ですか？」という質問をよくいただきます。
社長の人格や人柄が、そのまま会社の社風に現れるということを踏まえての問いなのでしょう。
ということで、今回は、当社社長である馮 達さん（フェン ダさん）の人物像をより深く知っていただけるよう、
何人かの社員に馮 達さんについての印象、感想を聞いてきました。
そこからどんな方か読み取っていただければと思います。
なお、はじめにおことわりしておくと、自社の社長を対外的に”さん”づけで呼ぶのはおかしいのですが、
普段、社内では馮 達さんとお呼びしているため、そのままで呼ばせていただきます。
●デザイナー 宮本尚子さん
馮 達さんはチャレンジ精神旺盛で勉強熱心な社長です。
また、ミーティングなどをしていると、まったく新しい角度からの発想や提案が出てくるので、驚かされます。
いつも、自社製品やサービスのことをよく考えているからこそ、様々なひらめきが出てくるのでしょうね。
社長というと指示や判断をする人、という印象を持っていましたが、
馮 達さんはどの社員よりもアクティブに動きます。
会社の成長の為に、社長自らが積極的に仕事をしている姿は、お手本になりますし、とてもカッコいいです。
また、常に社員の成長を促し、チャンスもいっぱい与えていただけます。
強さと優しさを合わせ持った素敵な社長だと思います。
●人事 石村理奈さん
馮 達さんが社長になってから、より女性が働きやすくなった印象がありますね。
女性だからといって活躍の場が制限されることはありませんし、
なおかつ、産休・育休といった制度もきちんと活用できる。
私が知る限り、妊娠を機に退社した社員は皆無で、皆さん、産休後に会社に戻られます。
女性である馮 達さん自身もお子様がいらっしゃるということで、
女性社員にとって手本となる働き方を切り開いてくれた方だと思っています。
●経営企画 黄瑞庭さん
入社した当初、馮 達さんが率いる事業部の一員として配属され、はや4年間が経ちました。
馮 達さんは男勝りな性格をもちながらも、女性としての優しさを兼ね備えています。
入社して以来、会社の事業が常に順風満帆というわけではないですが、いくつもの困難に直面しながらも、
「見る前に跳べ」の精神で困難に打ち勝ち、着実に会社を成長させてこられました。
特にすごいなと思うのが、社長という立場に関わらず、社員一人ひとりの働きぶりをよく見て、適切に評価していること。
そして、ご多忙にもかかわらず、時間があれば読書に勤しんでいるという学ぶ姿勢ですね。
いかがでしょうか。少し、イメージが湧きましたでしょうか？
ちなみに、3月から会社説明会を開催しますが、馮 達さんも登壇されます。
キングソフトを、そして社長である馮 達さんを知るためのいい機会ですので、
是非とも多くの学生さんにご参加いただきたく思います！
■代表取締役社長 / 馮 達（フェン ダ）
1979年、上海生まれ。
2001年、中国上海交通大学 機械工学部卒業後、SEとして来日。
2006年、エンジニアとしてキングソフト入社。
製品担当、技術開発、マーケティング責任者を歴任。
2015年、キングソフト取締役就任。
2017年、キングソフト代表取締役社長に就任。
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