【特集】新入社員のホンネ

みなさん、こんにちは！

すでにダウンコートを羽織り、こたつも出して完全防備･･･これより先の冬が越せるのか不安いっぱいの小西です。

今日は学生の皆さんに一番近い存在･･･

そう！今年の新入社員４名に、入社の決め手や今のリアルな心境を聞いてみました＾＾

■登場人物■

左から順番に、

ともちゃん：メディア運用担当。いつも笑顔の気配り女子

りほ：製品サポート担当。サバサバ系オシャレ姉さん

ますだくん：エンジニア。彼女募集中のシャイな男の子

このメンバーでお届けします♪

■キングソフトに入社した決め手は何ですか？

ますだ：企業説明会で何億人もユーザーがいるオフィスソフトやアプリの説明を受け、自分もその開発に携わってみたいと思ったことが決め手ですね。やっぱり自分が作ったものや関わったものを多くの人が使ってくれるというのは嬉しいです。

りり：私は２つあって、１つは人事の人柄ですね。とてもフレンドリーで親しみが持てました。もうひとつは学生の間、中国語を勉強していたので言語を活かせる職場というのは重要でした。

りほ：キングソフトは働きやすい制度が整っているので、自分自身のライフプランを優先できる会社だと感じました。そしてやっぱり、製品の魅力ですね。自分が会社の製品を素敵だなと思うことが出来なければお客様におすすめできませんもんね。

とも：面接を重ねる中で、人事の方やリクルーターの方にお会いする機会がありましたが、会社の雰囲気がとても良いなと思ったことです。長く働きたいので、環境ってすごく大事だと思います。また、キングソフトはオフィスソフト製品以外にもアプリやメディア、広告事業を行っていて自分自身の仕事の幅が広がるのではと考えました。今はやりたかったメディア関連の仕事をしています。

■入社してみて実際にどう思いましたか？

ますだ：まず社会人として学ぶことが日々ありますけど･･･アルバイト時代とは気持ちが違いますね。先輩たちは優しくしてくれてます（笑）キングソフトは日本人以外のスタッフも在籍しているので、言葉の壁にぶつかることもありますがお互いに伝えようと努力してなんとかなっています（笑）

りり：う～ん、入社前とギャップがあったりっていうのはないですが、やっぱり社会人としてのマナーや一般教養というのは学生の頃よりも意識するようになりました。業務に関しては、「新卒だから」といって区別されることもないので、自分から手を上げてやりたい仕事ができる環境だと感じています。

りほ：私の場合は、自分自身について考える時間でした。入社時はコミュニケーションスキルを活かしてお客様へアプローチする営業職を希望し、その通りに配属されたんですがなんとなくしっくり来ていなくて･･･自分自身の性格を考えてみると人と話すことが得意なのは間違っていないけど、一人ひとりに合った適切なサービスをじっくりと提供するほうが好きなんだと気づきました。今は商品に関するサポート部門で、お客様からくる問い合わせやご意見の対応を行っています。これは、入社後半年間行われるジョブローテーションのおかげですね。全ての部署を経験していなければ気づけなかったと思います。

※ジョブローテーション：キングソフトの新入社員が半年間かけて、社内の全ての部署の業務を経験すること。

とも：イメージとのギャップがすごかったです！（笑）私はメディア関連の仕事を希望して入社したんですけど、ジョブローテーションで最初に配属されたのがオフィスソフトの部署で･･･製品名と特徴を覚えることからスタートでした。でもそんな機会が無ければ、社内の全ての製品や会社の動きについてしっかりと理解することが出来なかったと思います。基礎知識から先輩が優しく教えてくれたので、今の部署でも役立っています。

■仕事とプライベートで今後チャレンジしたいことは何？