1
Speed
完璧を目指すよりも、まず始める。
まず終わらせる
わずかな時間差で勝敗が決まるIT業界。一番になるためには、他者を圧倒するスピード感が必要となる。準備や計画にこだわり物事を先送りにしてしまうくらいなら、まずは一歩を踏み出し、行動すること。
2
Commitment
有言実行、結果にコミット。
「やり抜く力」を身につけよう
アイディアもある、やる気もある。しかし行動しない限り、それらには何の価値もない。また、行動したとしても、最後までやり抜かなければ何の意味もない。困難に直面した際、理由をつけて逃げるのではなく、とにかく最後までやり抜く力を身につけよう。
3
Innovation
変化を恐れるのではなく、楽しもう。
「非常識」になることが成功への近道
常識的な考えでは、成功を掴むことはできない。昨日の正解が、今日も正解であるとは限らない。 最終的に生き残れるのは、強い者、頭の良い者ではない。変化に対応できる者、新しいものを否定することなく受け入れることができる者である。変化を楽しみ、挑戦を讃え、変革の時代を力強く生き抜いていこう。
4
Leadership
全員リーダーシップ!
まずは自分自身をリードしよう
他者を巻き込むリーダーシップを身につける前に、まずは自分自身をリードすること。主役は会社ではなく、あくまでも自分自身。自分の意見を発信する、アイディアを出す、自分なりに考える。誰かの意見や指示を待つのではなく、自分らしく、主体性をもって行動しよう。
5
Be Professional
成長に貪欲であれ。
今日の自分は昨日の自分よりも進化していること
プロは「できない」とは言えない。現実から目を背け、誰かを責めて、逃げることもできない。逃げられないからこそ、そこに強いコミットメントが生まれる。大事なことは、毎日自分を成長させるための努力を怠らないこと。その連続がやがて大きな飛躍へとつながるのだから。
6
Communication
コミュニケートしなければ相互理解は生まれない。
「話そう」という姿勢を大切に
様々な価値観、文化の違いを受け入れるためには、まずは自分自身の考えを発信しよう。曖昧さを回避するためには、互いに意見をオープンにすることが大切だ。ひとりでできる仕事はひとつもない。まわりとしっかりコミュニケーションをとり、相互に刺激を与えつつ、助け合いながら物事を進めていく。それが組織の、そして、個人の成長につながるのだ。